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設計図 |
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MDX-3にて切削 |
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切削したフォーム |
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| 二年がかりで図面にしたが |
zacoda.comから購入したMDX-3 |
四苦八苦の切削、やり直しの連続 |
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| 制作に入ると変更ばかり |
初めてこの切削機を知った時 |
変更が有る度、切削のやり直し。 |
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| 最後には図面と違う形。 |
とても感動しました。 |
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| シリコンにて型取り |
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組立 |
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組立完了 |
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| シリコン注入 |
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詳細画像 |
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とりあえず完成 |
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| ボルト穴には棒を挿入 |
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ジブ・プラ棒 |
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フック５本掛けで1kgを吊り上げました。 |
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本体・プラ板 |
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モーター逆回転するし、旋回も不具合 |
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各部品・レジン |
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電源供給部と旋回部の再検討 |
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モーターを取付試運転 |
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製作にあたって |
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正直こんなに大変だとは思っていなかった。 |
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クローラー部 |
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完成してからクローラーの違いに気づいた。 |
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ショベルカーのようなリンクの上にローラーが乗るタイプになってしまった。 |
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クローラーシューが100個以上必要で製作が大変だった。 |
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走行モーターはユニバーサルギアボックスでいまいち力不足だった。小型だからしょうがないけど。 |
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電源供給部（接触回転部） |
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旋回は360度出来るよう銅板で回転接触するようにした。 |
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モーター３個分の６接点だが、これが結構抵抗になり旋回が重くギアボックスのクラッチが |
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作動してしまう。 |
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銅板の接点を強く押すと重くなり、弱くすると接触不良でといろいろ工夫しスプリングを使用する。 |
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最終的にたまに接触不良をおこすがなんとか動いている。 |
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旋回モーターは直接駆動した方が良いかも、旋回すれば接触不良が直るが旋回モーターが |
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動かないことにはどうにもならない。 |
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旋回支持体 |
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当初下部の内輪、上部の外輪による簡単な作りだったため、荷を吊ると旋回体にかなりの荷重がかかり |
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旋回が出来なくなってしまった。 |
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やっぱりベアリングだよね。でもどうすれば？ |
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いろいろ調べ水平ベアリング式？に決定。 |
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ボールベアリングにはBB弾(6mm)を使用。 |
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できあがってみるとかなり調子が良い、何を吊っても絶対に旋回するようになった。 |
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でもいまいち強度が少ない。旋回支持体の直径が小さすぎたようです。 |
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本体上部 |
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上部には旋回・ジブ起伏・フック上げ下げ・（のちに小フック用に１個追加）のモーターを設置。 |
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旋回モーターは６速ギアボックスの１番遅いギア比でまあまあの回転速度。 |
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ジブ起伏モーターも６速ギアボックスの３番目に遅いギア比で滑車３個による４本掛け。 |
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細いワイヤーを使用したがジブ伏せの時に緩んで絡まってしまう、４本掛けが限度かな。 |
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フック上げ下げモーターはハイパワーギアボックスの遅いギア比で滑車４個の４本掛け。 |
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さすがに1kgの荷重だとモーター停止後逆回転してしまい最後にはピニオンギアが壊れました。 |
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ジブ |
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材料はタミヤの5mmﾊﾟｲﾌﾟと3mmの丸棒をボンド付けで制作しました。 |
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この部分は軽く強くが基本で吊り上げ能力に影響します。 |
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実際かなり軽量にでき垂直方向には2kgほどにも耐えますが直角方向にはやや強度不足です。 |
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コントローラー |
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プラスチックのケースにミヤマのトグルスイッチを使用。 |
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操作部・・走行左右 旋回 ジブ起伏 フック上げ下げの計５個をセンターoffのMS=500Jを使用。 |
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速度切替・・単一乾電池を直列及び並列接続し、２段変速としています。 |
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本当は無段変速としたいのですが。 |
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旋回 |
ジブ |
フック |
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速度 |
左走行 |
右走行 |
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TOP |
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